四万十川のお盆 迎え火
四万十川のお盆は川原で迎え火をします。
川の中に石を積んで、出島のようなものを作ります。
そこに「はなしば」(しきみ)を立て、松の木を細く切ったもので火をたきます。
そこにお供えのお菓子を置いて、お米をまき合掌。
杏も川原に一緒に行ったのですが、あまりの暑さに、準備ができる間中ハアハア状態。
川原にはキャンプ客がたくさんいましたので、リードをつけたまま、義母の日傘の影に入り込もうとしておりました。
キャンプの人たちの車が何台もありましたので、義父母と杏パパ以外は徒歩。歩いても5分ほどの距離ですが、帰宅すると、杏は早く家の中に入れてくれと鍵を開けるのを催促していました。
このところの暑さには、毛皮を着込んだ杏にはこたえるようで、お散歩もすぐ帰りたそうにします。
お留守番の六太は、洗濯機の前に転がっています。(出かける前に撮影)
ジジも部屋の真ん中でねそべり~。
はなぴーさんが六太のお誕生日カードを作ってくださいました。ありがとうございました。
by anzu-wan-anzu | 2007-08-17 22:59 | ローカル