六太の受難
昨日、六太の去勢手術のため、朝から病院へ行きました。「あんずの里」は、山奥にあるので、近くに動物病院などなく、車で片道1時間弱かかります。
杏がかかっている病院は土曜日はお休みなので、土日開業している病院を探しました。
杏の時の避妊手術は1泊お泊りですが、雄の場合その日のうちに退院できるので、二回病院に行くためには平日では無理なのです。
そういった理由で、初めて行く動物病院です。飼い主も、ドキドキしながら、二人を連れて行きました。
車中の六太を撮ろうとしたら、動ごいてうまく撮れません。やはり、落ち着かないのでしょうか?あっと、先日の失敗もあって、この日はニャンコトイレ持参しています。
先日の失敗というのは、宇和島まで二人を乗せて行った時の帰りに、六太に車の中で、ウン○ーをされてしまったことです(あ~あ~)。雪がちらつく中、停車してしまつしましたとも、もちろん!
さて、夕方、再び杏を連れて、はるばるお迎えに行きました。病院へたどり着くと、先生のごきげんがすこぶる悪いのです。
というのも、六太は預けられる時、非常におとなしくキャリーに入っていましたので、先生も「こんなおとなしい子なら、リードはいりませんね。」とおっしゃっていたのですが、はてさてどうして、私達が帰ってからキャリーから出せと大暴れしたらしい。
1週間後、抜糸が済んで回復したら、キャリーの中でおとなしくしていられるように、訓練した方がいいですよと言われてしまいました。
そういわれば、このヤンチャリ猫はキャリーあまり入れられた事がないんですよね。それに、いつも杏と一緒に居るので、離されたことで不安になったのでしょうね。大暴れしちゃいましたねえ。
今日は、こんなに平和に寝ておりますが、帰りの車の中では暴れまくっておりました。これから先、どこかに六太を預けなければならない事があるかもしれません。抜糸が済んで、元気になったら、キャリーに入っていられるように訓練しなければと思う飼い主でした。
まだ本調子じゃないみたいです。起きるとへーんな顔しています。
それに、爪をみじかーく切られていました・・
by anzu-wan-anzu | 2006-01-22 22:14 | ペット